ロングバケーション:船
なかなかいい船であった。
外人もたくさん載っていた。
キャンディは個室を予約していた。
キャンディ『すみません!この部屋はどこですか?』
船員に声をかけた・・。すると船員は『はい!』と返事をして、
振り向いた・・キャンディは思わずその船員に見とれた・・・。
振り向いた彼は目の青い白人だった。しかも、
トムクルーズにそっくりであった・・。
彼は日本語が上手だった。
船員『こちらです』キャンディの荷物をとり、部屋に案内
してくれた。そして船員は、
船員『私の名前は”トム”といいます』と名前を教えてくれた。
キャンディは(いや~ん想像通り~)と思った・・。
キャンディ『わたしは、CANDY!』『よろしくね!』
トム『こまったことがあれば、言ってくださいね』
キャンディ『サンキュウ-!トム!』
しゃべれないくせに英語を使いたがるキャンディだった・・。