キャンディが目を覚ますと、いい匂いがした。
あの黒人が焚き火をして、その前には串刺しの
魚が焼かれていた。
黒人はキャンディに『アイムソーリー』と誤った・・・。
不思議とキャンディに怒りはなかった・・・・。
キャンディは魚を食べながら黒人と色々話しをした・・
カタコトではあるが・・。
彼の名前はボブ。もう2年もここで暮らしている。
と!その時!沖に貨物船が!!!
キャンディは必死に手を振った!!
『たすけて~~!!!』
・・ハラリ・・・ブラとタオルが落ちる・・
キャンディはとっさにしゃがみ込み体育すわりになり、
足と片手で、上半身をかくしすが、片手は振り続けた!!
『いや~ん』
【カシャ!】
貨物船から、救命ボートに乗った人が島に近付いてきた・・・・。