キャンディが目を覚ますと、お決まりの様にそこは、
砂浜だった・・。
『生きていた・・?無人島・・・?』
怪我は無いものの、Tシャツがボロボロだった・・。
『あ・・!タオル・・』キャンディはタオルだけは握りしめていた。
『トムは無事かしら・・』そう言いながらキャンディは、
Tシャツを破り捨て、ブラの上からタオルで巻いた!
『うふっ!女ターザンね!』
【カシャッ!】
そんな事をしてふと前を見ると、でかくて黒い人影が・・・
身長2Mはありそうな黒人だ!
野獣的で、ボブサップのような顔つきだ・・・!
男はゆっくりと近づいてくる。
キャンディはとびっきりの笑顔で・・話しかけた・・
『ハーイ!マイ・・ネー・・ムイズ・・・・・ピーンチ・・・・・!』